2013年8月7日水曜日

俺インジャパン

はー。疲れがどっと。
こんばんは。新井です。今日は何曜日だっけな?そんなこと考えなきゃわからんくらい毎日が目まぐるしく。って、ほとんどバイトばっかしてるせいなんですが。
こないだ土日で、ロックインジャパンフェスに行って来ました。
一音楽のファンとして、ただただ純粋に、楽しかったです。それだけ。
実は今回行ったのは初めてではなくて。
2008年、形を変え2009年、そして今回4年ぶり三回目の参加となりました。笑
なぜ今まで行ってなかったかというと、単に金がなかったというのと、思い入れが強いだけに感じるところ考えるところも多々ありまして。
なぜ急に今回行くことになったのかというと、単に古い友達に誘われた(というか車出せって言われた)というのと、今の自分ならまぁ楽しめそうだなーと。まー相変わらず金はないのですが。

やっぱ、行ってよかった。バンドマンのはしくれとしていい刺激になったとかそんなんなしに、たくさん笑えて、泣けた。二十歳そこそこの頃とは自分は変わったかもしれないし、でも、変わらず、あの場所にはあの頃と同じ感動があったことが、
嬉しく、感動できる自分にもまた嬉しく、
いいー休日でしたホントに。笑 変わったのはフェスの最後までもたないおれの体力くらいだな。



2008年。
まともにフェスというものを体験したことのなかったフェス童貞の大学一年生の新井少年は、きっかけはなんだったのかイマイチ思い出せませんがロックインジャパンフェスに行くことになりました。
それこそださいと今は思うが当時 洋楽至高主義の彼、日本のロックシーンから長く離れていましたが、
フェスの参加が決まってからなんだか楽しみでしょーがなく、出演アーティストのCDをTSUTAYAで一週間に5枚くらい借りて当日までを過ごしました。
2008年8月1日、
フェス初日の一発目にグラスステージで見たサンボマスターを、初めて感じるフェスの空気を、あのときの気持ちを、彼は忘れておりませんでした。
いや記憶は薄れていたのかもしれませんが、心は覚えておったのです。
いぶかしげにさすらいを歌う奥田民生を見て、照れ臭そうに本気を歌うトータス松本を見て、子どもみたいに笑う10-FEETとキッズ達を見て、
自分も子どもみたいに笑って、
帰ってこれたなぁなんて、別に音楽は最初からどこにも行っちゃいないのに。
そんなことを感じました。泣くのを我慢しながら笑ってた時もありました。

今は俗っぽいと見られがちかもしれませんが、
やっぱりこのフェスは好きです。好きなバンドたくさん出てるし。ロキノン系とかってよくわからんし。



ドラマチックにいこうぜ。ドラマチックに。
美化すんなとパンクバンドの人はいうかもしれないが、そうなのかもしれないが、
少なくとも表現という場では、大いに許されるはずだ。ていうか美化しまくるべきだ。
人生をドラマチックに見せつけて感動を与えるのがある意味ミュージシャンの仕事なんだから。
う嘘はだめだが美化はいい。
最高のフェスをありがとう。
思い出がまたできました。
来年行くかはわからんけど、また会おうなひたちなか。


よっしゃ!
おれなんかまだまだクソ以下ですが、やるぞー。
おれの歌う番!決めた。いつかいつか、あの場所で歌ってやる。下手くそな歌歌ってやる。でかい場所でやるとかそんなんに興味はないけど、あの場所でおれのお礼の気持ちをぶん投げてぶつけてやる!
やるぞー。とにかく目の前のライブ、激情をスープレックスしてやるんだ。
8/11、来てねー。やってやるんだこんちくしょう!
もうだめだ!眠い!お休み最高の夢!さぁ来い最低な明日!またねー!!




と、ここまでかいて更新する余力がなく寝落ちしてしまった昨日。今日も平和です。

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