2014年1月27日月曜日

もっともっとだめでもともと

遅いけど今日のことは今日のうちに。

心意気バンド、もう何回目のライブだっけなぁ。なんか結構やったような感覚あるんだけどまだヒヨッ子のヒヨッ子なんだよね。本八幡3rd Stageありがとうございました。懐かしい面々、対バンも。たくさんの人に会えた。最高だ、ライブハウスはこれだからいい。出会いがあり、今まで会った人ともまた出会える。また来てな、来れる時思い立った時でいいからよー。元気な姿まだまだ見せたりねえよ。笑

生きてて悩んでることとか、不安とか、ここに来れば吹っ飛ぶ。
逃げ場所。最高の。


最近よく笑えるなぁ、なんか。楽しいんだもん。
愚痴ってばっかだったあの頃。今のほうがいいよね。
楽しい、それだけ。それだけでいい。
今の俺、好きだ。




もっともっと。高いとこまで。

2014年1月16日木曜日

WAKARANAI

まー寝ても起きてても働いててもぐーたらしてても考えることは音楽のことばかりなのである。バンドマンというものはみんなそうだ。まぁそりゃそうなんだが実際ほとんどのバンドマンは学校とか仕事とか色々、ライブとか目に見える活動をしていない時のほうがほとんどで、しかしそうしている時もバンドマンはバンドマンでバカなのでバンドのことばかり考える。そして時にはいらんことまで考える。
俺はいつまでもこんな金にもならんバカなこと続けてこの先どうすんのかとか。何のために音楽やってんだろうとか。色々。
結局めんどくさくなって寝るのが定パターンだが、まー最近すごくすごく、
そんなこと考えたってしょーもないなー、って思うのである。だってわからないんだもん。いくら考えても、先のことなんか誰にもわからないし、答えのないことは、自分で決めちゃえばそれが答えだし、
流されて生きればいいんじゃないの。ってことを言いたいわけじゃないんだけど、
とりあえず、目先にとらわれまくって今楽しんで生きてればいいんじゃないの。
って思うんです。もちろんそれだけじゃ生きていけないことくらい知っとるけど。
バンドマンがみんな頑張っている。おれは正直あんまり頑張っていないかもしれない。マイペースなんだな。美味しいもん食ったりさ、古い友達の幸せそうな顔を見たり。
小さな小さな幸せかもしれんが急いで走って幸せを取りこぼしたくないのよ。貧乏なんで。笑

不安に思うこともある。そしたらとりあえず風呂でも入って寝て。明日になればなんかいいことあるかもよ。
今すぐそこにある幸せを。一年に一回くらいちゃぶ台ひっくり返さなきゃいかんときもあるけどさ。焦るなよ、まだどん底とは限らないぜ。悪くねぇ。人生はそんな悪いばかりじゃねぇよ。

気づけますように。すぐそこにある幸せ、拾えますように。

バンドのライブもうまくいきますように。楽しんで楽しんでくれますように。

祈るっつーのは世界中どんな人間でも誰にも冒されない尊い行為ですやね。神様っているとかいないとかじゃなく必要なんだと思うよ。神社にでもいこうかな。穏やかじゃない人はたまには祈ってみたら。

なんか、生活は忙しいのに穏やかだ。2014年。
愛を。夢を。感じれる、大切なこと。そろそろ寝るわ。お休み。

2014年1月7日火曜日

謹賀新年

明けましておめでとうございます。今年も突き詰めて(それしかやることないんで)音楽の道に精進して参ります。新井・ザ・ライアー、心意気バンド共々よろしくお願いします。

ってわけで数年振りにおみくじ引いたら大吉。先日のサードステージの年越しライブも昨日のライブも楽しかった。今年も良い年になりそう。色々やりたいこととか目標とか語ろうと思ったけど、元気に過ごせればいーや。あとは願わくば家族や友達も元気に笑って過ごせますよう。
幸せってなんだよ?幸せなんだよ。忘れないよ。ありがとう。今年もよろしくお願いします。



さてプロレスの話しよ。笑
1.4、プロレスファンの元旦と言われる。新日本プロレスの東京ドーム大会。
人生で初めて生で見るプロレス。ただただ圧倒。ただただ興奮。
ただただ最高。の一言でした。
今日ライブでも言ったけど人生で体感してきたエンターテイメントのなかで一番面白いのがプロレスでした。笑 まじで思春期の頃見ていたらおれは今頃こんなことしてないし人生変わってた。笑

カウント9で何度も立ち上がる真壁。期待以上の死闘激闘、メインに相応しい、生き様のぶつかり合った説得力のある棚橋・中邑の試合。飯伏の試合は遠くで見ても超わかりやすい(笑)かっこよかった。ベルトを巻いたコジさんも最高にかっこよかった。

ベストバウトは柴田勝頼・後藤洋央紀戦。
柴田が入場してきた瞬間から涙が止まらなかった。向き合った二人を見てまた泣いた。ぶつかり合い、出し惜しむことなく技。技。技。尽き果ててもなんとかヒザで立ちエルボーを打ち合う両雄。
試合終了後、勝った後藤を逆に柴田が肩を貸して退場。その時、よくは見えなかったけど、どんな言葉を交わしたのかわからないけれど、二人とも笑っていたんだよ。心から笑っていた。
同級生なんだなと。戻れたんだなと。プロレスってやっぱ最高だ。忘れられない瞬間でした。
ありがとう!プロレス!バカでよかった!プロレスバカでよかった!笑

そんなこんな、夏のG1も絶対見に行くと心に誓った26歳の冬。今年もよろしくねん。