2014年4月3日木曜日

クラモチトシノリ

なかなかやっぱりこうゆっくりブログ書く時間なんか中々取れず。おはよう諸君。といってもわたくしは夜勤明けでこれから寝るとこなんですが。

先日は柏616、クラモチトシノリな夜。打ち上げも朝まで非常に楽しかった。相変わらずろくすっぽ挨拶もせず死体のように寝耽る主催者含む出演陣を横目に自転車で一足先に帰ったんですが。

いやー色んなやつがいる。人の数だけ色んな歌がある。だけど共通してんのはどいつも正しい。嘘を言わないってこと。音楽だから。音楽だけは。
普段から自分にも他人にも嘘ついて生きてるぶん。この日はきっとそんなやつばっか集まっていた日。

ラバガバ岡ちゃんとも久しぶりにゆっくり話せてよかった。っつっても世間話やら下らない話しかしてないが。


クラモチトシノリ。ライブでも言ったがやつは怪物だ。なぜ2014年の現代、高校生がたった一人であれを?なぜあれをやろうと?どのように生きてたらああなるのか?
見れば見るほどに謎は解けていくばかりか深まるばかり。本当に見れば見るほど謎だ。

が、彼も真実。
ケツ穴からでた泡みたいにきったないところもきれいなところも本当の彼、誰も否定も肯定もできない。
技術もキャリアも知恵も知らない、かっこつけないの究極体である彼がとてもまぶしい、うらやましい。


彼のようになれるのか。二十代後半。


クラモチトシノリありがとう。カッコ悪くて情けなくて最高だぜ。


俺はがんばる。頑張るって何を?自分の信じたことを。それしかない。

ぶれずに。彼には勝てない、勝つ気もない。ただ負けない、頑張る。




彼は意外と笑顔の似合うやつだ。
闘ったあとは笑っていような。
だめだ眠い。

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