2013年10月7日月曜日

愛より、夢より

あーライブ終わった。楽しかったなーこんちくしょー。
おかじさん、誕生日おめでとうございます。誕生日おめでとうと定型文のようにおれらはいうけど、三十路…めでたくねー!笑
けどまぁあんな40バンドとか50バンドとかそんくらい、くそたくさんのバンドに祝われて、おかじさんの周りにそんだけ祝いたい人がいるって…そんな30歳いないと思います。すげぇし、尊敬してますし、羨ましいです。改めておかじさん、おめでとうございました。若くないんだからお身体と髪の毛に気をつけて。

おかじさんと出会ったのは、サードステージに初めて来たのは確か3年くらい前のこと。地元なのでいつかは出たいと密かに思っていたところ、お声をかけていただいた。
ライブを即決し当日現地に赴いたところ、スタッフみんな怖かった。笑
我々は当時ヒヨッ子もヒヨッ子。人生で数回しかライブハウスでのライブを経験していない身、おかじさん含め(見た目が)怖い方々にひびりまくり、半泣き状態で「もう二度とここには出ない(泣)」と心に誓った(笑)。
もうむしろおれらなんか次があるわきゃないし…と思ってヤケクソ気味に衝動全開でライブに望んだところ、思った以上に受けがよかった。(笑)
最高の気分でライブを終えたところで、おかじさんがかけてくれた一言がおれが今でも音楽を続けている理由。といっても過言ではない。

「最高だったぜ」

と。
ただそれだけなんですが、それまで音楽で認められたことがなかった自分にとって、その言葉は飛び出るほど嬉しく、一番必要としていた言葉だった。
あの時おかじさんのあの言葉がなかったらおれはとっくの昔に音楽を辞めていると思う。
今回もそう。大恩人であり大罪人であるおかじさんのために頑張ろうと思えた。なんとしてでもいいライブしたいと思った。
おかじさんから見た結果はどうかわからないけど、伝えきったつもりです。
改めて、これまで世話になりこれからも世話になり、たくさん迷惑をかけこれからも迷惑かけ続けていく分、恩と罪を返すためにおれは頑張ってゆくつもりです。おかじさんはおれが音楽を続けている大事な理由のひとつです。
出させてくれてありがとうございました。今日ステージに立てて嬉しいことこの上ありません。
我々はまだまだですが、反省だらけですが、これからまだまだよろしくお願いします。



まーとにかくやった。ライブは楽しい。
音楽は楽しい。続けることは正しい!今日そんなことを感じました。
愛より夢より、大事なもんなんてない。
今が最高といえる時まで、死ぬまで頑張ります!応援してやってください!
やるぜ。今日はよく寝れそう。

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